![]() 暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー
专利摘要:
暖房運転及び温水運転が同時に行われることができると共に、温水温度の制御が容易に行われるボイラーを提供する。本発明は、主熱交換機でバーナーによって加熱された1次加熱水を暖房所要先に供給し、暖房水として利用し、且つ、給湯熱交換機で前記1次加熱水と熱交換が行われた2次加熱水を温水所要先に供給し、温水として利用するボイラーにおいて、前記1次加熱水は、流量調節装置によって暖房負荷による流量が調節された後、前記暖房所要先に供給されると同時に、温水負荷による流量が調節された後、前記給湯熱交換機側に供給されることを特徴とする。 公开号:JP2011515647A 申请号:JP2011501707 申请日:2009-01-05 公开日:2011-05-19 发明作者:シク ミン、テ 申请人:キュンドン ナビエン シーオー.,エルティーディー.; IPC主号:F24D3-08
专利说明:
[0001] 本発明は、暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラーに関し、より詳細には、温水運転及び暖房運転が同時に可能であり、且つ温水温度の制御が容易なボイラーに関する。] 背景技術 [0002] 一般的に、家庭用ボイラーには、ボイラーが稼動されると同時に、熱交換機で暖房水を瞬間的に加熱する瞬間式ガスボイラーと、タンクに暖房水を貯蔵し、必要な時に、暖房水を供給する貯湯式ガスボイラーがある。] [0003] 図1は、従来の瞬間式ガスボイラーを示す概略図である。 循環ポンプ10によって押送される暖房水は、主熱交換機11を通過しつつ温度が上昇するようになり、このように加熱された暖房水は、三方弁13の位置によって暖房水供給管15を通じて暖房所要先に供給されるか、または直水を加熱し、温水を供給するために、給湯熱交換機14側に供給される。] 図1 [0004] すなわち、三方弁13が、暖房水供給管15側が開弁され、給湯熱交換機14側が閉弁されれば、暖房水は、暖房水供給管15を通じて暖房所要先に供給され、暖房運転が行われる。] [0005] また、三方弁13が、暖房水供給管15側が閉弁され、給湯熱交換機14側が開弁されれば、暖房水は、給湯熱交換機14側に供給され、温水運転が行われる。] [0006] したがって、従来の瞬間式ガスボイラーでは、暖房運転及び温水運転が同時に行われることができないので、温水を使用するときには、暖房が行われないという問題点があった。] [0007] 参照符号12はバーナー、16は暖房還水管、17は膨脹タンクを示す。] [0008] 図2は、従来の貯湯式ガスボイラーを示す概略図である。 タンク21の内部空間21aに貯蔵された暖房水は、バーナー24によって加熱され、ポンプ23によって押送され、暖房所要先に供給され、前記タンク21内部のコイル22に流入された直水は、前記内部空間21aの加熱された暖房水と熱交換が行われた後、温水として供給される。] 図2 [0009] このような貯湯式ガスボイラーは、暖房運転及び温水運転が同時に行われることができるが、温水の温度を正確に調節することが難しいという短所がある。] 発明が解決しようとする課題 [0010] 本発明は、前述したような問題点を解決するためになされたものであって、暖房運転及び温水運転が同時に行われることができると共に、温水温度の制御が容易に行われるボイラーを提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0011] 上記目的を達成するために、本発明のボイラーは、主熱交換機でバーナーによって加熱された1次加熱水を暖房所要先に供給し、暖房水として利用し、且つ、給湯熱交換機で前記1次加熱水と熱交換が行われた2次加熱水を温水所要先に供給し、温水として利用するボイラーにおいて、前記1次加熱水は、流量調節装置によって暖房負荷による流量が調節された後、前記暖房所要先に供給されると同時に、温水負荷による流量が調節された後、前記給湯熱交換機側に供給されることを特徴とする。] [0012] この場合、前記流量調節装置は、前記1次加熱水が流入される入口と、前記流入された1次加熱水を暖房所要先に供給するための第1出口と、前記流入された1次加熱水を給湯熱交換機側に供給するための第2出口と、前記第1出口及び第2出口を通じて供給される流量を調節するための流量調節部材とで構成される混合弁よりなることができる。] [0013] また、前記流量調節装置は、前記暖房所要先に供給される1次加熱水の流量を調節する第1流量比例制御弁と、給湯熱交換機側に供給される1次加熱水の流量を調節する第2流量比例制御弁とで構成されることができる。] [0014] また、前記給湯熱交換機は、主熱交換機とは別に設置されたもので構成されることができる。] [0015] また、前記主熱交換機は、内部に一定量の水を収容することができる管状よりなる貯湯式、または熱交換配管の内部を水が通過するときに加熱がなされる瞬間式のうちいずれか1つで構成されることができる。] 発明の効果 [0016] 本発明によれば、暖房運転及び温水運転が同時に可能なので、温水の使用時にも暖房が正常に行われることができ、温水負荷による流量を調節して供給するようになるので、温水温度の制御が容易であるという長所がある。] 図面の簡単な説明 [0017] 従来の瞬間式ガスボイラーを示す概略図、 従来の貯湯式ガスボイラーを示す概略図、 本発明の一実施例による瞬間式ガスボイラーの構成を示す概略図、 一般的な混合弁の作動原理を示す概略図、 混合弁を図3のボイラーに適用した場合の動作状態を示す概略図、 本発明の他の実施例による瞬間式ガスボイラーの構成を示す概略図、 本発明の他の実施例による貯湯式ガスボイラーを示す概略図、 本発明の他の実施例による貯湯式ガスボイラーを示す概略図。] 図3 実施例 [0018] 以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例による構成及び作用を詳しく説明する。] [0019] 図3は、本発明の一実施例による瞬間式ガスボイラーの構成を示す概略図である。 本発明のガスボイラーは、暖房水を循環させる循環ポンプ10と、前記循環ポンプ10によって押送された暖房水とバーナー12で発生した燃焼ガスの熱交換を行うための主熱交換機11と、温水の使用時に直水を加熱させて温水を供給する給湯熱交換機14と、暖房水供給管15、暖房還水管16及び膨脹タンク17が従来と同様に備えられる。] 図3 [0020] 本発明では、前記主熱交換機11で加熱された1次加熱水の流量を暖房負荷によって調節した後、暖房水供給管15を通じて暖房所要先に供給し、且つ前記1次加熱水の流量を温水負荷によって調節した後、給湯熱交換機14側に供給するために、流量調節装置である混合弁110が備えられている。] [0021] 図4(a)乃至図4(e)は、一般的な混合弁の作動原理を示す概略図である。 一般的に、混合弁とは、高温水と低温水の混合流量を調節し、排出される水の温度を調節することができる弁を意味する。] 図4 [0022] すなわち、混合弁は、図4に示されたように、高温水及び低温水が流入される2つの入口と、当該2つの入口の間に設置され、2つの入口の開放程度を調節する流量調節部材Aと、前記2つの入口から流入された水が混合した後に排出される出口とを備えている。] 図4 [0023] 図4(a)では、低温水は、ほとんど流入されず、高温水が多量流入されるように、流量調節部材Aを配置することによって、出口を通じて排出される水は高温水となり、図4(b)では、低温水を少量流入させて、出口を通じて排出される水は中高温水となる。これと同様に、図4(c)乃至図4(e)では、流量調節部材Aの位置を可変させることによって、出口を通じて排出される水を中温水、中低温水、低温水として排出することができるようになる。] 図4 [0024] このような一般的な混合弁を本発明のボイラーに適用する場合について図5を参照して説明する。] 図5 [0025] 図5は、混合弁を図3のボイラーに適用した場合の動作状態を示す概略図である。 本発明に適用される混合弁110は、主熱交換機11で加熱された1次加熱水が流入される1つの入口111と、給湯熱交換機14側と連結され、前記入口111を通じて流入された1次加熱水を排出させる第1出口112と、暖房水供給管15と連結され、前記入口111を通じて流入された1次加熱水を排出させる第2出口113と、前記第1出口112及び第2出口113の開放程度を調節する流量調節部材114とで構成される。] 図3 図5 [0026] 前記流量調節部材114の位置は、暖房負荷と温水負荷によって制御部(図示せず)の信号によって決定される。] [0027] 図5(a)は、温水負荷0%、暖房負荷100%の場合を示すもので、流量調節部材114は、第1出口112を完全に閉鎖させて、給湯熱交換機14側に1次加熱水が供給されないようにし、第2出口113は、100%開放させて、入口111を通じて流入された1次加熱水を全部暖房所要先に供給するようになる。] 図5 [0028] 図5(b)は、暖房負荷が温水負荷より大きい場合を示すもので、流量調節部材114は、第1出口112を若干開放させて、負荷が小さい温水運転が行われるようにすると同時に、第2出口113は、第1出口112よりさらに開放させることによって、負荷が大きい暖房運転が行われるようにする。] 図5 [0029] また、図5(c)は、暖房負荷及び温水負荷が同一の場合を示すものであり、図5(d)は、温水負荷が暖房負荷より大きい場合を示すものであり、図5(e)は、温水負荷100%、暖房負荷0%の場合を示すものである。] 図5 [0030] このように混合弁110は、暖房運転及び温水運転が同時に可能にすると同時に、暖房負荷と温水負荷によって流量を調節することができるので、温水の温度制御が容易になる。] [0031] 図6は、本発明の他の実施例による瞬間式ガスボイラーの構成を示す概略図である。 図6に示された実施例では、流量調節装置として、主熱交換機11で加熱された1次加熱水を給湯熱交換機14側に供給するための第1流量比例制御弁120と、暖房水供給管15側に供給するための第2流量比例制御弁130が適用された場合を示している。] 図6 [0032] 前記第1、第2流量比例制御弁120、130は、温水負荷と暖房負荷によって制御部(図示せず)によって弁の開閉程度が調節されることによって、前記第1、第2流量比例制御弁120、130を通過する1次加熱水の流量を調節するようになる。] [0033] 下記表は、温水負荷対暖房負荷の割合によって流量比例制御弁の開度を示すものである。] [0034] ] [0035] 図7は、本発明の一実施例による貯湯式ガスボイラーを示す概略図である。 本実施例は、バーナー210と、前記バーナー210の燃焼ガスと熱交換が行われる主熱交換機220と、前記主熱交換機220で加熱された1次加熱水を押送する循環ポンプ230と、前記循環ポンプ230によって押送された1次加熱水を温水負荷と暖房負荷によって給湯熱交換機250または暖房水供給管260に流量を調節して供給する流量調節装置である混合弁240が備えられている。] 図7 [0036] 前記主熱交換機220は、内部に一定量の水を貯蔵することができるように、円筒形状の管状よりなり、貯湯式ボイラーを構成するようになる。] [0037] 給湯熱交換機250では、混合弁240を通じて供給された1次加熱水と直水の熱交換が行われ、2次加熱水である温水を温水所要先に供給するようになる。] [0038] 前記混合弁240は、図5に示された混合弁と同一の構造よりなる。したがって、暖房負荷と温水負荷によって給湯熱交換機250または暖房水供給管260に供給される1次加熱水の流量を調節することによって、暖房運転及び温水運転が同時に行われることができ、温水温度の制御が容易に行われる。] 図5 [0039] 図8は、本発明の他の実施例による貯湯式ガスボイラーを示す概略図である。 本実施例は、バーナー310、管状の主熱交換機320、循環ポンプ330、給湯熱交換機350及び暖房水供給管360が、図7と同一に備えられているが、給湯熱交換機350側に供給される1次加熱水の流量を調節する第1流量比例制御弁341と、暖房水供給管360側に供給される1次加熱水の流量を調節する第2流量比例制御弁342が備えられている点に特徴がある。] 図7 図8 [0040] 前記第1、第2流量比例制御弁341、342は、図6に示された実施例と同一の機能を行うものであって、暖房負荷と温水負荷によって弁の開閉程度を可変させて、1次加熱水の流量を調節するようになる。] 図6 [0041] 以上、本発明を実施例により説明したが、これらの実施例は、例示的なものに過ぎず、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者なら本発明の思想を逸脱しない範囲内で様々な修正や変更が可能であることを理解することができる。] [0042] 10、230循環ポンプ 11、220 主熱交換機 14、250給湯熱交換機 15、260暖房水供給管 110、240混合弁 111 入口 112、113出口 114流量調節部材 120、130 流量比例制御弁]
权利要求:
請求項1 主熱交換機でバーナーによって加熱された1次加熱水を暖房所要先に供給し、暖房水として利用し、且つ、給湯熱交換機で前記1次加熱水と熱交換が行われた2次加熱水を温水所要先に供給し、温水として利用するボイラーにおいて、前記1次加熱水は、流量調節装置によって暖房負荷による流量が調節された後、前記暖房所要先に供給されると同時に、温水負荷による流量が調節された後、前記給湯熱交換機側に供給されることを特徴とする暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー。 請求項2 前記流量調節装置は、前記1次加熱水が流入される入口と、前記流入された1次加熱水を暖房所要先に供給するための第1出口と、前記流入された1次加熱水を給湯熱交換機側に供給するための第2出口と、前記第1出口及び第2出口を通じて供給される流量を調節するための流量調節部材とで構成される混合弁であることを特徴とする請求項1に記載の暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー。 請求項3 前記流量調節装置は、前記暖房所要先に供給される1次加熱水の流量を調節する第1流量比例制御弁と、給湯熱交換機側に供給される1次加熱水の流量を調節する第2流量比例制御弁とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー。 請求項4 前記給湯熱交換機は、主熱交換機とは別に設置されたものであることを特徴とする請求項2または3に記載の暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー。 請求項5 前記主熱交換機は、内部に一定量の水を収容することができる管状よりなる貯湯式、または熱交換配管の内部を水が通過するときに加熱がなされる瞬間式のうちいずれか1つであることを特徴とする請求項4に記載の暖房水及び温水を同時に供給することができるボイラー。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US8695539B2|2014-04-15|Water heater and control method therefor EP2933576B1|2017-11-08|Hot water-centered combined hot water and heating boiler JP4893070B2|2012-03-07|戻り温水の回収方法および給湯システム JP5347654B2|2013-11-20|貯湯式給湯システム JP4030394B2|2008-01-09|貯湯式給湯装置 KR100721460B1|2007-05-25|이중관 열교환기의 초기 고온수 출탕 방지 장치 KR101379766B1|2014-04-01|난방효율을 향상시킨 난방 및 온수의 동시 사용이 가능한 보일러 JP4436771B2|2010-03-24|熱交換器、ヒートポンプ式給湯装置及びヒートポンプ式給湯暖房装置 KR101386087B1|2014-04-16|급탕기 JP2009103418A|2009-05-14|コージェネレーションシステム JP5333847B2|2013-11-06|コージェネレーションシステム KR101201131B1|2012-11-13|복합 냉난방 온수 장치 EP2413042A1|2012-02-01|Temperature regulator, fluid supply system, heating system, method of fixing temperature regulator, and fluid supply method JP2004218921A|2004-08-05|ヒートポンプ式給湯機 JP5419504B2|2014-02-19|貯湯式給湯機 JP2012013293A|2012-01-19|熱供給システム AU2009229699B2|2012-08-23|Boiler suppliable heating-water and hot-water simultaneously JP5401531B2|2014-01-29|Hot water storage hot water supply system KR100985391B1|2010-10-05|개별난방 제어 시스템에서 난방 부하 변동에 따른 보일러의제어방법 및 이를 이용한 개별난방 제어 시스템 JP5171410B2|2013-03-27|温水供給システム US9027516B2|2015-05-12|Domestic combined heat and power system KR20130118834A|2013-10-30|급탕시스템 JP5171868B2|2013-03-27|貯湯式給湯装置 KR101370937B1|2014-03-10|가스 온수기 및 이를 구비한 온수공급장치 JP5097624B2|2012-12-12|温水供給システム
同族专利:
公开号 | 公开日 AU2009229699A1|2009-10-01| US20110017152A1|2011-01-27| EP2281153A1|2011-02-09| WO2009119970A1|2009-10-01| CA2719346A1|2009-10-01| RU2010143913A|2012-05-10| CN101981387A|2011-02-23| RU2474767C2|2013-02-10| AU2009229699B2|2012-08-23| KR20090102940A|2009-10-01|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS5151546U|1974-10-18|1976-04-19||| JPH02263039A|1989-03-31|1990-10-25|Harman Co Ltd|Hot water feeder|WO2018199089A1|2017-04-25|2018-11-01|株式会社ノーリツ|暖房給湯装置| WO2019021870A1|2017-07-24|2019-01-31|株式会社ノーリツ|暖房給湯装置| WO2019021871A1|2017-07-24|2019-01-31|株式会社ノーリツ|暖房給湯システム| WO2019212291A1|2018-05-04|2019-11-07|주식회사 경동나비엔|보일러|US5020771A|1989-01-26|1991-06-04|Ranco Japan Ltd.|Proportional control valve| RU2089793C1|1994-07-25|1997-09-10|Радченко Сергей Анатольевич|Комбинированный водо- и воздухонагреватель| JP2936308B2|1995-04-07|1999-08-23|リンナイ株式会社|Hot water circulation type heating system| DE19533729A1|1995-09-12|1997-03-13|Bosch Gmbh Robert|Gerät zum Erwärmen von Heizungswasser und Bereiten von Brauchwasser| JPH09280646A|1996-04-16|1997-10-31|Kawasaki Steel Corp|給湯機、その水量比例弁の制御装置および同制御方法| RU23957U1|2001-11-15|2002-07-20|Родионов Олег Геннадьевич|Котел отопительный водогрейный с отбором горячей воды| KR100805040B1|2001-12-26|2008-02-20|주식회사 포스코|가변 비례대를 도입한 보일러의 분산형 중유 공급제어방법| JP2004218973A|2003-01-16|2004-08-05|Corona Corp|給湯装置| JP2006125722A|2004-10-28|2006-05-18|Hitachi Home & Life Solutions Inc|ヒートポンプ給湯暖房システム| JP4173883B2|2005-09-13|2008-10-29|リンナイ株式会社|給湯装置| US20070205293A1|2006-03-01|2007-09-06|Kyung Dong Boiler Co. Ltd.|Heated fluid distribution apparatus for combined domestic hot water supply and space heating system in closed loop| KR100660565B1|2006-03-06|2006-12-22|주식회사 경동나비엔|콘덴싱 보일러 및 그 제어방법| KR100695219B1|2006-09-15|2007-03-16|신기빈|냉온수 배관시스템| KR100755646B1|2006-10-23|2007-09-04|주식회사 경동나비엔|온수예열을 위한 보일러 유로 구조| RU2357155C1|2007-09-17|2009-05-27|Открытое акционерное общество "Завод им. В.А. Дегтярева"|Система отопления и горячего водоснабжения здания индивидуального пользования на базе теплогенератора роторного типа| KR100951152B1|2008-02-29|2010-04-06|주식회사 경동나비엔|밀폐형 팽창탱크를 구비한 가스보일러|GB2457051B|2008-01-31|2012-08-08|Faith Louise Ltd|Heating system| KR100951152B1|2008-02-29|2010-04-06|주식회사 경동나비엔|밀폐형 팽창탱크를 구비한 가스보일러| GB2458137B|2008-03-05|2012-04-11|Zenex Technologies Ltd|Heating system| US9182159B2|2010-10-14|2015-11-10|Purpose Company Limited|Water heater and control method therefor| EP2613097B1|2012-01-09|2016-12-28|Grundfos Holding A/S|Heizgerät| KR101379766B1|2012-05-03|2014-04-01|주식회사 경동나비엔|난방효율을 향상시킨 난방 및 온수의 동시 사용이 가능한 보일러| KR101427694B1|2012-12-12|2014-08-07|주식회사 경동나비엔|온수 중심의 온수 난방 겸용 보일러| FR3000616B1|2012-12-31|2015-01-02|I Ten|Procede de fabrication de batteries tout solide en structure multicouches| KR101466858B1|2013-08-30|2014-12-03|린나이코리아 주식회사|식기세척기의 물순환시스템| US9719687B2|2014-01-21|2017-08-01|Intellihot, Inc.|Multi-temperature output fluid heating system| KR101627640B1|2014-09-24|2016-06-08|주식회사 경동나비엔|중앙난방 및 지역난방을 위한 난방 온수 공급 장치 및 제어방법| KR101831804B1|2015-12-23|2018-02-23|주식회사 경동나비엔|난방 온수 겸용 보일러 및 그 제어방법| CN107850339A|2016-05-13|2018-03-27|正宇Enb株式会社|供暖、供热水两用电磁感应锅炉| KR101823960B1|2016-11-30|2018-03-14|린나이코리아주식회사|식기세척기의 온수 공급 시스템 및 제어 방법| JP2018185120A|2017-04-27|2018-11-22|株式会社ノーリツ|Heating and hot water supply apparatus and control method thereof| GB2568947B|2017-12-01|2020-04-22|Idzv Ltd|A combi-boiler device| DE102018210071A1|2018-06-21|2019-12-24|Robert Bosch Gmbh|Heizgerät sowie Heizsystem mit einem Heizgerät|
法律状态:
2012-08-01| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 | 2013-02-06| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130205 |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|